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【すでに楽天モバイルの方必見】楽天の株主優待でスマホ代が節約できる理由を解説

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みなさんこんにちは。

このブログでは、「無かったはずの月1万円を手元に残す」をコンセプトに節約や節税、収入増などお金に関する幅広いノウハウを発信しています。

今回は楽天の株主優待でスマホ代が節約できる理由について解説したいと思います。

私は以前、楽天の株主優待に魅力を感じて楽天グループの株を100株買いました。

ここ最近株主優待の案内が届きましたので、記事にしてみようと思います。

この記事の内容
  • 楽天の株主優待が魅力的!
  • 株主優待でスマホ代が年間で数万円ほど浮く
  • 2026年の株主優待を検討されている方の参考にどうぞ

株主優待の概要

もう過ぎた話になりますが、2024年12月26日時点で楽天グループの株を100株以上保有していたら株主優待を受けられるという内容です。

そしてその株主優待とは、楽天モバイル月30GBが1年間無料の専用SIMがもらえるということで非常に魅力的なものとなります。

更にざっと詳細を書くと

  • eSIMか物理SIMを選べる
  • 新しい携帯電話番号をもらえる
  • 通話は「Rakuten Link Office」を使うと無料 など

と こんな感じです。

案内が届いたので申し込んだ

3月中旬に封筒が届きました。(待ってました!)

中を開けてみると、株主優待の案内が入っていましたので手続き開始。

案内記載のIDとパスワードを元に手続きをすすめると、本人認証のアプリを入れることになり

こちらのアプリを入れ、マイナンバーカード認証を行いました。

ただ本人確認完了!みたいなページがなく手続き開始できたのか?と思ったので再度ログイン。

すると本に手続きはすでに申請済みと書かれてたので、上手できてたようです。

今のところ、ここまでとなります。

夏くらいに専用SIMの案内が届くみたいなので、それまで待ちになりそうです。

スマホ代が年間数万円ほど浮く理由

前提として楽天モバイルユーザーである私の場合を例にしています。

楽天モバイルについての基礎情報

始めに基礎情報を共有させてください。

まず楽天モバイルの料金プランは下図のたった1つだけという超シンプルなもの。

楽天モバイル公式サイト 出典

このプランの良いところは使いすぎても通信制限を食らうということがなく、どれだけ使っても3,000円ほどで収まります。

他のキャリアのプランは枠を超えた途端、通信制限がかかり非常にストレスフルな日々を過ごすことになるので、私としてはありがたいです。

また楽天モバイルといえば電波が悪いという印象を抱きがちですが、私の住むエリアでは全然問題なく、快適なスマホライフを送れています。

今だと楽天モバイルに申し込んだことのない方で、他社から乗り換えれば13,000ポイントがもらえる紹介キャンペーンを開催中です!

優待SIMをデータ通信用のメインにする

私は楽天モバイルを使っていて、毎月のデータ使用量は大体6GBです。

先ほどの料金表だと3GBを超えていますので月々2,068円払うことになりますが、6GBで2,000円だと他と比べて安いという訳ではないのです。

(初めは無理して3GBを超えないようにしていましたが、ストレスを感じるのでやめました)

そこで株主優待SIMの出番です。

下図左側が従来、右側が株主優待を使った場合を表していて

株主優待で貰えるSIMをデータ通信のメインSIMとすれば、従来SIMのデータ使用量は0GBとなり月968円で済みます。

よって差額1,100円×12か月=13,200円浮くという訳です。

株主優待SIMのおかげで、月30GBで968円という通信環境を手に入れることができるのです!結構すごくないですか?

また通話は従来の電話番号をメインとすれば今までと同じように電話できます。

株主優待のすごさを別視点で言うと、当時私は楽天株を89,000円で買ったので、年間の還元率でいうと14.8%になります。

普通のクレジットカードの還元率はいい方で1%あので

これはかなり高還元と言えるのではないでしょうか?

株主優待をもっと高コスパで使う

今回はあくまで、楽天モバイルを契約したまま従来の電話番号で無料通話をするために、月968円かかる方法を選びました。

しかし巷では、楽天モバイルとpovoを組み合わせるとコスパ最強と言われていて、その選択肢もありましたが私はやりませんでした。

やらなかった理由
  • 単純にpovoに切り替えるのが面倒くさい(スマホ代月968円で満足)
  • 従来の電話番号を使うと通話料金がかかる(povoは無料通話アプリがない)
  • 楽天リンクは使えるが、株主優待の電話番号で通話することになり、従来の電話番号で無料通話をしたい方には向かない

ただコスパは最強なので興味がある方は詳細調べてみてください。

最後に

来年の楽天グループの株主優待がどうなるかまだ分かりませんが、引き続き同様の優待がもらえるなら、株価がどうなろうがホールドしたままにしようと思います。

後日株主優待を使ってみてどうだったかも記事にしたいと思いますので、株主優待を検討されている方の参考になれば幸いです。

これからもお得な情報を発信していきます。最後までご覧いただきありがとうございました。ケンヤでした。

ABOUT ME
ケンヤ
30代元浪費家サラリーマン⇒子供誕生を機に貯金30万円から3年半で1000万円貯めた倹約家。 現在も節約や節税について日々調査しています。 ◎一馬力◎家族5人◎住宅ローン持ち◎車持ち そんなお金が貯まりにくい環境でも貯まるノウハウを発信。